測定範囲 | 定格値 |
| SI-8-0.05 | SI-16-0.1 | SI-32-0.2 |
力:Fx、Fy[±N] | 8 | 16 | 32 |
力:Fz[±N] | 14.1 | 28.2 | 56.4 |
トルク:Tx、Ty[±Nmm] | 50 | 100 | 200 |
トルク:Tz[±Nmm] | 50 | 100 | 200 |
分解能 | システムタイプ* |
CTL | Net/DAC | CTL | Net/DAQ | CTL | Net/DAQ |
力:Fx、Fy[N] | 1/341 | 1/682 | 2/341 | 1/341 | 2/171 | 1/171 |
力:Fz[N] | 1/341 | 1/682 | 2/341 | 1/341 | 2/171 | 1/171 |
トルク:Tx、Ty[Nmm] | 3/182 | 3/364 | 3/91 | 3/182 | 3/46 | 3/92 |
トルク:Tz[Nmm] | 5/364 | 5/728 | 5/182 | 5/364 | 5/92 | 5/184 |
分解能は、多くのアプリケーションに対して典型的な値としています。また、フィルタリングと共に、改善することができます。有効な分解能は、Net F/TとDAQ F/Tでは、下4カウントのノイズを落とした後の値とし、コントロールF/Tでは、下8カウントを落とした後の値として見積もっています。すべての校正はATI社で行われています。測定を正確に行うために与える負荷荷重は、力覚センサ6軸のそれぞれの定格荷重内としています。(詳細は、変換器マニュアルの複合負荷の項を参照してください。)
*CTL: コントローラ F/Tシステム、Net: Net F/T システム、DAQ: 16ビットDAQ F/Tシステム
1軸当たりの最大過負荷 | 力:Fx、Fy | ±160N | 力:Fz | ±310N | トルク:Tx、Ty | ±1Nm | トルク:Tz | ±1.2Nm | | 剛性(理論値) | X、Y軸の力(Kx、Ky) | 4.8x106N/m | Z軸の力(Kz) | 6.6x107N/m | X、Y軸回りのトルク(Ktx、Kty) | 1.4x102Nm/rad | Z軸回りのトルク(Ktz) | 2.2x102Nm/rad | |
共振周波数(測定値) | 力:Fx、Fy トルク:Tz | 3000Hz | 力:Fz トルク:Tx、Ty | 3000Hz | | 形状 | 重量 | 10.1 g | 外径 | 17 mm | 高さ | 14.5 mm | |
*仕様は標準タイプです。直径にはコネクタやケーブルの外観は含まれておりません。