測定範囲 | 定格値 |
SI-475-20 | SI-950-40 | SI-1900-80 |
力:Fx、Fy[±N] | 475 | 950 | 1900 |
力:Fz[±N] | 950 | 1900 | 3800 |
トルク:Tx、Ty[±Nm] | 20 | 40 | 80 |
トルク:Tz[±Nm] | 20 | 40 | 80 |
分解能 | システムタイプ* |
CTL | Net/DAQ | CTL | Net/DAQ | CTL | Net/DAQ |
力:Fx、Fy[N] | 9/56 | 9/112 | 9/28 | 9/56 | 9/14 | 9/28 |
力:Fz[N] | 3/14 | 3/28 | 3/7 | 9/56 | 6/7 | 3/7 |
トルク:Tx、Ty[Nm] | 5/748 | 5/1496 | 5/374 | 5/748 | 5/187 | 5/374 |
トルク:Tz[Nm] | 7/1496 | 7/2992 | 7/748 | 7/1496 | 7/374 | 7/748 |
分解能は、多くのアプリケーションに対して典型的な値としています。また、フィルタリングと共に、改善することができます。有効な分解能は、Net F/TとDAQ F/Tでは、下4カウントのノイズを落とした後の値とし、コントロールF/Tでは、下8カウントを落とした後の値として見積もっています。すべての校正はATI社で行われています。測定を正確に行うために与える負荷荷重は、力覚センサ6軸のそれぞれの定格荷重内としています。(詳細は、変換器マニュアルの複合負荷の項を参照してください。)
*CTL: コントローラ F/Tシステム、Net: Net F/T システム、DAQ: 16ビットDAQ F/Tシステム
1軸当たりの最大過負荷 | 力:Fx、Fy | ±13000N | 力:Fz | ±27000N | トルク:Tx、Ty | ±500Nm | トルク:Tz | ±610Nm | | 剛性(理論値) | X、Y軸の力(Kx、Ky) | 7.7x107N/m | Z軸の力(Kz) | 1.2x108N/m | X、Y軸回りのトルク(Ktx、Kty) | 8.1x104Nm/rad | Z軸回りのトルク(Ktz) | 1.3x105Nm/rad | |
共振周波数(測定値) | 力:Fx、Fy トルク:Tz | 2400Hz | 力:Fz トルク:Tx、Ty | 3100Hz | | 形状 | 重量 | 635g | 外径 | 85 mm | 高さ | 29.8 mm | |
*仕様は標準タイプです。直径にはコネクタやケーブルの外観は含まれておりません。