測定範囲 | 定格値 |
SI-9-0.125 | SI-18-0.25 | SI-36-0.5 |
力:Fx、Fy[±N] | 9 | 18 | 36 |
力:Fz[±N] | 9 | 18 | 36 |
トルク:Tx、Ty[±Nmm] | 125 | 250 | 500 |
トルク:Tz[±Nmm] | 125 | 250 | 500 |
分解能 | システムタイプ* |
CTL | Net/DAQ | CTL | Net/DAQ | CTL | Net/DAQ |
力:Fx、Fy[N] | 1/256 | 1/152 | 1/128 | 1/256 | 1/64 | 1/128 |
力:Fz[N] | 1/256 | 1/152 | 1/128 | 1/256 | 1/64 | 1/128 |
トルク:Tx、Ty[Nmm] | 1/20 | 1/40 | 1/10 | 1/20 | 1/5 | 1/10 |
トルク:Tz[Nmm] | 1/20 | 1/40 | 1/10 | 1/20 | 1/5 | 1/10 |
分解能は、多くのアプリケーションに対して典型的な値としています。また、フィルタリングと共に、改善することができます。有効な分解能は、Net F/TとDAQ F/Tでは、下4カウントのノイズを落とした後の値とし、コントロールF/Tでは、下8カウントを落とした後の値として見積もっています。すべての校正はATI社で行われています。測定を正確に行うために与える負荷荷重は、力覚センサ6軸のそれぞれの定格荷重内としています。(詳細は、変換器マニュアルの複合負荷の項を参照してください。)
*CTL: コントローラ F/Tシステム、Net: Net F/T システム、DAQ: 16ビットDAQ F/Tシステム
1軸当たりの最大過負荷 | 力:Fx、Fy | ±300N | 力:Fz | ±380N | トルク:Tx、Ty | ±3.2Nm | トルク:Tz | ±4.6Nm | | 剛性(理論値) | X、Y軸の力(Kx、Ky) | 5.2x106N/m | Z軸の力(Kz) | 5.2x106N/m | X、Y軸回りのトルク(Ktx、Kty) | 7.7x102Nm/rad | Z軸回りのトルク(Ktz) | 1.1x103Nm/rad | |
共振周波数(測定値) | 力:Fx、Fy トルク:Tz | 2800Hz | 力:Fz トルク:Tx、Ty | 2300Hz | | 形状 | 重量 | 38.7 g | 外径 | 43 mm | 高さ | 11.53 mm | |
*仕様は標準タイプです。直径にはコネクタやケーブルの外観は含まれておりません。